「衛士」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
名詞①「兵衛府(ふ)」に属する兵士。衛士(えじ)。②「兵衛府」の略。
名詞①「兵衛府(ふ)」に属する兵士。衛士(えじ)。②「兵衛府」の略。
名詞宮中で、「衛士(ゑじ)」がかがり火をたいて番をするときの詰め所。
名詞宮中で、「衛士(ゑじ)」がかがり火をたいて番をするときの詰め所。
名詞宮中で、「衛士(ゑじ)」がかがり火をたいて番をするときの詰め所。
名詞宮中の門を警固する役人。衛士(えじ)。出典詞花集 恋上「みかきもり衛士(ゑじ)のたく火の夜(よる)は燃え昼は消えつつ物をこそ思へ」[訳] ⇒みかきもり…。
名詞宮中の門を警固する役人。衛士(えじ)。出典詞花集 恋上「みかきもり衛士(ゑじ)のたく火の夜(よる)は燃え昼は消えつつ物をこそ思へ」[訳] ⇒みかきもり…。
名詞宮中の警備のために、諸国の「軍団」から交替で徴集された兵士。「衛門府(ゑもんふ)」と左右の「衛士府(ゑじふ)」に配属された。平安時代には、雑役に駆使された。「監使(かんし)」とも。
名詞宮中の警備のために、諸国の「軍団」から交替で徴集された兵士。「衛門府(ゑもんふ)」と左右の「衛士府(ゑじふ)」に配属された。平安時代には、雑役に駆使された。「監使(かんし)」とも。
名詞①奈良時代、諸国の軍団から特に選抜されて、衛士(えじ)などの任に当たった三百人の兵士。②平安時代初期の兵制で、律令制の軍団の廃止のあとをうけて、諸国に配置されて、その国の国...
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「衛士」の辞書の解説