「衣を返す」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類枕詞「ぬばたまの」に同じ。「うばたまの」とも。出典古今集 恋二「むばたまの夜の衣を返してぞ着る」[訳] 寝巻きを裏返しに着(て寝)ることだ。◆「ぬばたまの」の変化した語。
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}お与えになる。下さる。▽「与ふ」の尊敬語。出典徒然草 二三一「切りぬべき人なくは、たべ」[訳] 切るのにふさわしい人がいないならば、ください。[二...
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}お与えになる。下さる。▽「与ふ」の尊敬語。出典徒然草 二三一「切りぬべき人なくは、たべ」[訳] 切るのにふさわしい人がいないならば、ください。[二...
[一]他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}お与えになる。下さる。▽「与ふ」の尊敬語。出典徒然草 二三一「切りぬべき人なくは、たべ」[訳] 切るのにふさわしい人がいないならば、ください。[二...
副詞①しいて。無理に。出典更級日記 後の頼み「透きて見え給(たま)ふを、せめて絶え間に見奉れば」[訳] (阿弥陀仏(あみだぶつ)が霧の中に)透けてお見えになるのを、しいて(霧の)晴れ間に拝...
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「衣を返す」の辞書の解説