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裳着の意味

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「裳着」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

名詞男子の元服や女子の裳着(もぎ)のとき、髪を切ったり結ったりして、整えること。また、その役。
名詞男子の元服や女子の裳着(もぎ)のとき、髪を切ったり結ったりして、整えること。また、その役。
分類連語特にいつとは区別し難い。いつも変わらない。出典栄花物語 御裳着「月影はいつともわかぬものなれど」[訳] 月の光はいつも変わらないものであるけれど。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞「...
分類連語特にいつとは区別し難い。いつも変わらない。出典栄花物語 御裳着「月影はいつともわかぬものなれど」[訳] 月の光はいつも変わらないものであるけれど。なりたち代名詞「いつ」+格助詞「と」+係助詞「...
名詞皇族・貴族の子供が初めて袴を着用する儀式。男女ともに行い、古くは三歳、後には五歳または七歳のときに行った。「着袴(ちやくこ)」とも。参考袴着を男子のみの儀式とするのは誤り。なお、「裳着(もぎ)」は...
名詞皇族・貴族の子供が初めて袴を着用する儀式。男女ともに行い、古くは三歳、後には五歳または七歳のときに行った。「着袴(ちやくこ)」とも。参考袴着を男子のみの儀式とするのは誤り。なお、「裳着(もぎ)」は...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(雨や涙などに)ぐっしょりぬれる。出典栄花物語 御裳着「雨少しうち降りて、田子(たご)の袂(たもと)もしほどけたり」[訳] 雨が少...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(雨や涙などに)ぐっしょりぬれる。出典栄花物語 御裳着「雨少しうち降りて、田子(たご)の袂(たもと)もしほどけたり」[訳] 雨が少...
名詞①女子の成人の儀式で、それまで垂らしていた髪を頭頂に結い上げて、後ろに垂らすこと。平安時代の貴族社会では、結婚前の十二歳から十五歳ぐらいの間に、「裳着(もぎ)」とともに行った。]...
名詞①女子の成人の儀式で、それまで垂らしていた髪を頭頂に結い上げて、後ろに垂らすこと。平安時代の貴族社会では、結婚前の十二歳から十五歳ぐらいの間に、「裳着(もぎ)」とともに行った。]...
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