「西方浄土」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)
名詞①西の方。特に、極楽(ごくらく)浄土のある西の方。②「西方浄土(じやうど)」の略。
名詞①西の方。特に、極楽(ごくらく)浄土のある西の方。②「西方浄土(じやうど)」の略。
名詞①方角の一つ。②西風。出典更級日記 竹芝寺「にし吹けば東になびき」[訳] 西風が吹くと(ひさごは)東へ寄り。③西方浄土。
名詞①方角の一つ。②西風。出典更級日記 竹芝寺「にし吹けば東になびき」[訳] 西風が吹くと(ひさごは)東へ寄り。③西方浄土。
分類連語①心の中。心を空にたとえていう語。出典山家集 中「闇(やみ)はれてこころのそらに澄(す)む月は西の山べや近くなるらん」[訳] 煩悩の闇が晴れて、心の中が澄みわたると、月が西の山へ動...
分類連語①心の中。心を空にたとえていう語。出典山家集 中「闇(やみ)はれてこころのそらに澄(す)む月は西の山べや近くなるらん」[訳] 煩悩の闇が晴れて、心の中が澄みわたると、月が西の山へ動...
名詞阿弥陀如来(あみだによらい)のいる世界。現世の世界(=「穢土(ゑど)」)から西方(さいほう)に十万億土離れたかなたにあるという。楽しみのみがあって苦悩がなく、清らかで平和な理想の世界とされる。死後...
名詞阿弥陀如来(あみだによらい)のいる世界。現世の世界(=「穢土(ゑど)」)から西方(さいほう)に十万億土離れたかなたにあるという。楽しみのみがあって苦悩がなく、清らかで平和な理想の世界とされる。死後...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)ゑてこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①名付ける。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「種(う)ゑてこの君としょうす」[訳] (竹を)植えてこの君と名付ける。②声に...
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「西方浄土」の辞書の解説