「見入る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①注意してご覧になる。▽「見入る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「御文(みふ)なども、例のごらんじいれぬよしのみあれば」[訳] お手紙...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①注意してご覧になる。▽「見入る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「御文(みふ)なども、例のごらんじいれぬよしのみあれば」[訳] お手紙...
副詞①たらたら。▽鼻汁などの粘液状のものが流れ落ちるさま。出典源平盛衰記 一七「よだれとろとろ垂らして見入り給へり」[訳] (入道は)よだれをたらたら垂らしてごらんになっている。Σ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①外を見る。ながめやる。出典伊勢物語 六九「男、はた寝られざりければ、外(と)の方(かた)をみいだして臥(ふ)せるに」[訳] 男もまた寝られ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①外を見る。ながめやる。出典伊勢物語 六九「男、はた寝られざりければ、外(と)の方(かた)をみいだして臥(ふ)せるに」[訳] 男もまた寝られ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。ひっかかる。寄りかかる。出典平家物語 九・宇治川先陣「佐々木、太刀を抜き、馬の足にかかりける大綱どもをば、ふつふつと打ち...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。ひっかかる。寄りかかる。出典平家物語 九・宇治川先陣「佐々木、太刀を抜き、馬の足にかかりける大綱どもをば、ふつふつと打ち...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。ひっかかる。寄りかかる。出典平家物語 九・宇治川先陣「佐々木、太刀を抜き、馬の足にかかりける大綱どもをば、ふつふつと打ち...
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「見入る」の辞書の解説