「覚悟」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)
分類連語固く決心して覚悟を決める。出典伽羅先代萩 浄瑠「ほぞをかため、義綱(よしつな)公を御代(みよ)に出(い)ださずば」[訳] (全員が)固く決心して覚悟を決め、義綱公を世に出さなければ。
分類連語固く決心して覚悟を決める。出典伽羅先代萩 浄瑠「ほぞをかため、義綱(よしつな)公を御代(みよ)に出(い)ださずば」[訳] (全員が)固く決心して覚悟を決め、義綱公を世に出さなければ。
名詞①(田畑の収穫物、知行(ちぎよう)・扶持(ふち)などの)数量・金額。②程度。限度。③物事のゆきつくところ。果て。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「たかは死ぬると覚悟しや...
名詞①(田畑の収穫物、知行(ちぎよう)・扶持(ふち)などの)数量・金額。②程度。限度。③物事のゆきつくところ。果て。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「たかは死ぬると覚悟しや...
名詞心の準備。覚悟。あらかじめ持っている考え。心づもり。出典源氏物語 若紫「残りの齢(よはひ)ゆたかに経(ふ)べきこころがまへも」[訳] 余生を豊かに過ごせるはずの心づもりも。
名詞心の準備。覚悟。あらかじめ持っている考え。心づもり。出典源氏物語 若紫「残りの齢(よはひ)ゆたかに経(ふ)べきこころがまへも」[訳] 余生を豊かに過ごせるはずの心づもりも。
分類連語①怒りを静める。がまんする。こらえる。出典平家物語 二・小教訓「入道、なほはらをすゑかねて」[訳] 入道(=平清盛)は、ますます怒りを静められなくなって。②覚悟を決める...
分類連語①怒りを静める。がまんする。こらえる。出典平家物語 二・小教訓「入道、なほはらをすゑかねて」[訳] 入道(=平清盛)は、ますます怒りを静められなくなって。②覚悟を決める...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決心する。覚悟する。出典平家物語 八・室山「おもひきって雲霞(うんか)のごとくなる敵(かたき)のなかをわって通る」[訳] 覚悟して非常にた...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決心する。覚悟する。出典平家物語 八・室山「おもひきって雲霞(うんか)のごとくなる敵(かたき)のなかをわって通る」[訳] 覚悟して非常にた...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「覚悟」の辞書の解説