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言の葉の意味

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「言の葉」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

分類連語飽(あ)きて心変わりすること。出典古今集 恋五「言の葉のこころのあきにあふぞわびしき」[訳] (約束した)言葉に飽きがきて心が変わってしまう目にあうのが悲しい。◆「秋」に「飽き」をかけた語。
分類連語飽(あ)きて心変わりすること。出典古今集 恋五「言の葉のこころのあきにあふぞわびしき」[訳] (約束した)言葉に飽きがきて心が変わってしまう目にあうのが悲しい。◆「秋」に「飽き」をかけた語。
分類連語そのようにも…か。出典蜻蛉日記 上「今来むと言ひし言の葉をさもやとまつの緑児(みどりご)の」[訳] そのうちに来ようと言った言葉を(本当に)そのように来るかと待っている幼児が。なりたち副詞「さ...
分類連語そのようにも…か。出典蜻蛉日記 上「今来むと言ひし言の葉をさもやとまつの緑児(みどりご)の」[訳] そのうちに来ようと言った言葉を(本当に)そのように来るかと待っている幼児が。なりたち副詞「さ...
分類連語その方面。その道。出典源氏物語 桐壺「大和言の葉をも唐土(もろこし)の詩(うた)をも、ただそのすぢをぞ枕言(まくらごと)にせさせ給(たま)ふ」[訳] 和歌にしても、漢詩にしても、(帝(みかど)...
分類連語その方面。その道。出典源氏物語 桐壺「大和言の葉をも唐土(もろこし)の詩(うた)をも、ただそのすぢをぞ枕言(まくらごと)にせさせ給(たま)ふ」[訳] 和歌にしても、漢詩にしても、(帝(みかど)...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}山里のようである。山里に住む人のように見える。出典源氏物語 橋姫「やまざとびたる若人どもは、さしいらへむ言の葉もおぼえで」[訳] 山里に住む人の...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}山里のようである。山里に住む人のように見える。出典源氏物語 橋姫「やまざとびたる若人どもは、さしいらへむ言の葉もおぼえで」[訳] 山里に住む人の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①拾う。②自分の物とする。出典古今集 恋四「今はとて返す言の葉ひろひおきて」[訳] もうこれまでといって(あなたが)返す手紙を自...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①拾う。②自分の物とする。出典古今集 恋四「今はとて返す言の葉ひろひおきて」[訳] もうこれまでといって(あなたが)返す手紙を自...
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