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詮の意味

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「詮」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

分類連語…では。出典平家物語 九・宇治川先陣「この御気色(ごきそく)では、それも(せん)なし」[訳] こんなお気持ちでは、それ(=忠義立て)も無益だ。なりたち格助詞「で」+係助詞「は」...
代名詞おまえ。あんた。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の女性に対して、親しみをこめ、あるいは軽んじていう語。出典義経記 七「あはれ、わをんなは(せん)なき事を思ふなり」[訳] ああ、おまえはつ...
代名詞おまえ。あんた。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の女性に対して、親しみをこめ、あるいは軽んじていう語。出典義経記 七「あはれ、わをんなは(せん)なき事を思ふなり」[訳] ああ、おまえはつ...
代名詞おまえ。あんた。▽対称の人称代名詞。対等またはそれ以下の女性に対して、親しみをこめ、あるいは軽んじていう語。出典義経記 七「あはれ、わをんなは(せん)なき事を思ふなり」[訳] ああ、おまえはつ...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
分類文芸室町時代中期から江戸時代初期にかけて流行した、音曲を伴った舞。軍記物語などに取材したものが多く、散文的・叙事的な素朴な芸能である。詞章を「舞の本」という。「幸若舞」の名称は、創始者桃井直(な...
分類連語つまるところ。要するに。結局。▽副詞的に用いる。出典歎異抄 二「せんずるところ、愚身の信心におきては、かくのごとし」[訳] 結局のところ、愚かな身の(私の)信心については、このようである。◆漢...
分類連語つまるところ。要するに。結局。▽副詞的に用いる。出典歎異抄 二「せんずるところ、愚身の信心におきては、かくのごとし」[訳] 結局のところ、愚かな身の(私の)信心については、このようである。◆漢...
名詞退位した天皇、または皇太后・准后(じゆんこう)(=天皇の母)などに贈る称号。嵯峨(さが)院(=嵯峨天皇)・東三条院(=円融天皇の女御(にようご)、皇太后藤原子(ふじわらのせんし))・建礼門院(=...
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