「誘ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)
名詞一片の雲。ちぎれ雲。出典奥の細道 出発まで「へんうんの風に誘はれて漂泊の思ひやまず」[訳] ちぎれ雲が風に流されるように、(私も)居所を定めずにさまよいたいという気持ちが抑えられず。
名詞一片の雲。ちぎれ雲。出典奥の細道 出発まで「へんうんの風に誘はれて漂泊の思ひやまず」[訳] ちぎれ雲が風に流されるように、(私も)居所を定めずにさまよいたいという気持ちが抑えられず。
代名詞わたくし。自分。▽自称の人称代名詞。男性が用いる。出典奥の細道 出発まで「よもいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風に誘はれて、漂泊(へうはく)の思ひやまず」[訳] わたしもいつの年からか、ちぎ...
代名詞わたくし。自分。▽自称の人称代名詞。男性が用いる。出典奥の細道 出発まで「よもいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風に誘はれて、漂泊(へうはく)の思ひやまず」[訳] わたしもいつの年からか、ちぎ...
代名詞わたくし。自分。▽自称の人称代名詞。男性が用いる。出典奥の細道 出発まで「よもいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風に誘はれて、漂泊(へうはく)の思ひやまず」[訳] わたしもいつの年からか、ちぎ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①押しやる。(手を)差し伸ばす。出典蜻蛉日記 上「硯(すずり)引き寄せて、手習ひに『…』とてさしやりたれば」[訳] 硯を引き寄せて書き流しに...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①押しやる。(手を)差し伸ばす。出典蜻蛉日記 上「硯(すずり)引き寄せて、手習ひに『…』とてさしやりたれば」[訳] 硯を引き寄せて書き流しに...
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「誘ふ」の辞書の解説