「語らく」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～7/7件中)
すること。していること。出典日本書紀 崇神「殺さむとすらくを知らに」[訳] 殺そうとしていることも知らないで。◆派生語。なりたちサ変動詞「す」の終止形＋接尾語「らく」...
すること。していること。出典日本書紀 崇神「殺さむとすらくを知らに」[訳] 殺そうとしていることも知らないで。◆派生語。なりたちサ変動詞「す」の終止形＋接尾語「らく」...
恋しく思うこと。恋い慕うこと。出典万葉集 三二六〇「吾妹子（わぎもこ）に吾（あ）がこふらくは止（や）む時もなし」[訳] いとしいあの娘を私が恋い慕うことはやむ時もない。◆派生語。なりたち動詞「こふ」＋...
恋しく思うこと。恋い慕うこと。出典万葉集 三二六〇「吾妹子（わぎもこ）に吾（あ）がこふらくは止（や）む時もなし」[訳] いとしいあの娘を私が恋い慕うことはやむ時もない。◆派生語。なりたち動詞「こふ」＋...
寝ること。男女が共寝をすること。出典万葉集 三三五八「さぬらくは玉の緒（を）ばかり恋ふらくは富士の高嶺（たかね）の鳴沢（なるさは）のごと」[訳] 一緒に寝たのは短いあいだだけだったのに、恋しい気持ちは...
寝ること。男女が共寝をすること。出典万葉集 三三五八「さぬらくは玉の緒（を）ばかり恋ふらくは富士の高嶺（たかね）の鳴沢（なるさは）のごと」[訳] 一緒に寝たのは短いあいだだけだったのに、恋しい気持ちは...
接尾語〔四段・ラ変動詞の未然形、形容詞の古い未然形「け」「しけ」、助動詞「けり」「り」「む」「ず」の未然形「けら」「ら」「ま」「な」、「き」の連体形「し」に付いて〕①…こと。…すること。▽...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「語らく」の辞書の解説