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語り物の意味

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「語り物」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

分類文芸琵琶を背負って各地を放浪し、それを伴奏に語り物を語ったり歌謡を歌ったりするのを業とした、盲目の法師。平安時代末期にはすでに存在しており、鎌倉時代中期以後は、もっぱら『平家物語』の語りである「平...
分類文芸琵琶を背負って各地を放浪し、それを伴奏に語り物を語ったり歌謡を歌ったりするのを業とした、盲目の法師。平安時代末期にはすでに存在しており、鎌倉時代中期以後は、もっぱら『平家物語』の語りである「平...
分類文芸物語に、内容にふさわしい節(ふし)を付けて語るもの。韻文的な「謡(うた)い物(もの)」に対するもので、多くはそれを職業とする人によって語られる。平曲(へいきよく)・幸若(こうわか)・説経節・浄...
分類文芸物語に、内容にふさわしい節(ふし)を付けて語るもの。韻文的な「謡(うた)い物(もの)」に対するもので、多くはそれを職業とする人によって語られる。平曲(へいきよく)・幸若(こうわか)・説経節・浄...
分類文芸浄瑠璃節(ぶし)や、人形(にんぎよう)浄瑠璃のこと。浄瑠璃節は、室町時代末期から江戸時代にかけて流行した語り物の一つ。初め琵琶(びわ)と扇拍子(おうぎびようし)で節回しを付けて語ったが、のち、...
分類文芸浄瑠璃節(ぶし)や、人形(にんぎよう)浄瑠璃のこと。浄瑠璃節は、室町時代末期から江戸時代にかけて流行した語り物の一つ。初め琵琶(びわ)と扇拍子(おうぎびようし)で節回しを付けて語ったが、のち、...
分類文芸『平家物語』を琵琶(びわ)の伴奏で節をつけて語る語り物。鎌倉時代初期に始まり、以後、多くの盲目の法師によって寺社など人々の集まる場所で盛んに語られた。『平家物語』は平曲として語られたため、異本...
分類文芸『平家物語』を琵琶(びわ)の伴奏で節をつけて語る語り物。鎌倉時代初期に始まり、以後、多くの盲目の法師によって寺社など人々の集まる場所で盛んに語られた。『平家物語』は平曲として語られたため、異本...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
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