古語:

誦ずの意味

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「誦ず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

名詞もの寂しくひっそりとしていること。静寂。「せきばく」とも。出典梁塵秘抄 法文歌「じゃくまく音せぬ山寺に、法華(ほけ)経誦(ず)して僧居たり」[訳] 静寂で音のしない山寺で、法華経を唱えて僧が座って...
名詞もの寂しくひっそりとしていること。静寂。「せきばく」とも。出典梁塵秘抄 法文歌「じゃくまく音せぬ山寺に、法華(ほけ)経誦(ず)して僧居たり」[訳] 静寂で音のしない山寺で、法華経を唱えて僧が座って...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}くつろいだようすだ。のんびりしている。出典源氏物語 帚木「くつろぎがましく、歌誦(ず)しがちにもあるかな」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}くつろいだようすだ。のんびりしている。出典源氏物語 帚木「くつろぎがましく、歌誦(ず)しがちにもあるかな」[訳] ...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「じゅす」に同じ。「ずうず」とも。出典源氏物語 須磨「『二千里の外(ほか)故人の心』とずんじ給(たま)へる」[訳] 「二千里も遠く離れた旧友の心を...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「じゅす」に同じ。「ずうず」とも。出典源氏物語 須磨「『二千里の外(ほか)故人の心』とずんじ給(たま)へる」[訳] 「二千里も遠く離れた旧友の心を...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決まる。決定する。出典徒然草 一五五「四季にはなほさだまれる序(ついで)あり」[訳] 四季にはやはり決まった順序がある。②安定...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決まる。決定する。出典徒然草 一五五「四季にはなほさだまれる序(ついで)あり」[訳] 四季にはやはり決まった順序がある。②安定...
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