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講師の意味

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「講師」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}席について静かになる。出典枕草子 小白河といふ所は「講師(かうじ)のぼりぬれば、みなゐしづまりて」[訳] (法会(ほうえ)の)講師が講壇にのぼったので、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}席について静かになる。出典枕草子 小白河といふ所は「講師(かうじ)のぼりぬれば、みなゐしづまりて」[訳] (法会(ほうえ)の)講師が講壇にのぼったので、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}席について静かになる。出典枕草子 小白河といふ所は「講師(かうじ)のぼりぬれば、みなゐしづまりて」[訳] (法会(ほうえ)の)講師が講壇にのぼったので、...
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
名詞①諸国の国分寺におかれた僧官。講師(こうじ)の下位。②法会(ほうえ)のとき、経文・題目を読み上げる役の僧。③歌合わせ、歌会、または作文(さくもん)の会のとき、作...
動詞「まうづ」の未然形・連用形「まうで」の変化した語。出典枕草子 説経の講師は「つねにまでまほしうなりて」[訳] いつも参りたくなって。
動詞「まうづ」の未然形・連用形「まうで」の変化した語。出典枕草子 説経の講師は「つねにまでまほしうなりて」[訳] いつも参りたくなって。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)や仏事のとき、その趣旨を仏や参会者に告げ知らせること。また、それを記した文。出典今昔物語集 二〇・三六「講師(かうじ)音(こゑ)をあげてへ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)や仏事のとき、その趣旨を仏や参会者に告げ知らせること。また、それを記した文。出典今昔物語集 二〇・三六「講師(かうじ)音(こゑ)をあげてへ...
[一]分類連語見守り続ける。出典古事記 神武「木(こ)の間(ま)よもい行きまもらひ戦へば」[訳] 木の間を行きつつ(敵の動きを)見守りながら戦ったので。◆上代語。なりたち動詞「まもる」の未然形+反復継...
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