「謡」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
名詞①「謡(うた)い物」に同じ。②能楽の詞章・台本。謡曲。
名詞①「謡(うた)い物」に同じ。②能楽の詞章・台本。謡曲。
名詞謡曲の詞章の地の部分(=会話以外の部分)を舞台の一隅の地謡座で合同で謡うこと。また、その謡・人。
名詞謡曲の詞章の地の部分(=会話以外の部分)を舞台の一隅の地謡座で合同で謡うこと。また、その謡・人。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いいかげんだ。粗略だ。出典二千石 狂言「かやうの大事の謡(うたひ)をおよそにしてはかなはじ」[訳] このような重要な謡をいいかげんにしては...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いいかげんだ。粗略だ。出典二千石 狂言「かやうの大事の謡(うたひ)をおよそにしてはかなはじ」[訳] このような重要な謡をいいかげんにしては...
名詞(一)【長唄】①端唄(はうた)・小唄(こうた)に対し、上方(かみがた)で流行した長編の三味線組曲。上方歌。◇「長歌」とも書く。②三味線伴奏による長編の謡(うた)い物。上方の...
感動詞①ああ。やれ。▽謡(うた)い物(もの)の囃子詞(はやしことば)。出典我が駒 催馬楽「あはれ待乳山(まつちやま)はれ待乳山」[訳] ああ、待乳山、やれ、待乳山。②やれ。やあ...
分類文芸平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん...
分類文芸平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん...
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