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護摩の意味

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「護摩」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

名詞密教で加持祈禱(かじきとう)の護摩(ごま)をたくときに、芥子の実を炉中に投じて焼くこと。
名詞密教で加持祈禱(かじきとう)の護摩(ごま)をたくときに、芥子の実を炉中に投じて焼くこと。
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
分類連語予想外。意外なこと。出典平家物語 三・頼豪「もってのほかにふすぼったる持仏堂にたてごもって」[訳] (護摩をたく煙で)予想外にすすけている持仏堂にたてこもって。
分類連語予想外。意外なこと。出典平家物語 三・頼豪「もってのほかにふすぼったる持仏堂にたてごもって」[訳] (護摩をたく煙で)予想外にすすけている持仏堂にたてこもって。
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞①からしなの種子。護摩(ごま)をたくときに加え用いる。②草の名。けし科の二年草。薬用・観賞用。[季語] 夏。③非常に小さいもののたとえ。◆②]...
名詞①からしなの種子。護摩(ごま)をたくときに加え用いる。②草の名。けし科の二年草。薬用・観賞用。[季語] 夏。③非常に小さいもののたとえ。◆②]...
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