「豊旗雲」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞①海の神。出典万葉集 一三〇一「わたつみの手に巻き持てる玉ゆゑに」[訳] 海の神が手に巻きつけている真珠のために。②海。海原。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたく...
名詞①海の神。出典万葉集 一三〇一「わたつみの手に巻き持てる玉ゆゑに」[訳] 海の神が手に巻きつけている真珠のために。②海。海原。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたく...
分類和歌「わたつみの豊旗雲(とよはたくも)に入り日さし今夜(こよひ)の月夜(つくよ)さやに照りこそ」出典万葉集 一五・天智天皇(てんぢてんわう)[訳] 海上の旗のようにたなびく美しい雲に夕日がさし、真...
[一]【差す】自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(光が)当たる。出典万葉集 一五「わたつみの豊旗雲(とよはたくも)に入り日さし」[訳] ⇒わたつみの…。◇「射す」とも書く。
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「豊旗雲」の辞書の解説