「賢」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/235件中)
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝もうろくする。老いぼれる。出典源氏物語 賢木「おいしらへる人々」[訳] 老いぼれた人々。
自動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝もうろくする。老いぼれる。出典源氏物語 賢木「おいしらへる人々」[訳] 老いぼれた人々。
名詞①建春門・建礼門など、内裏（だいり）の外郭中央にある門。②大内裏の外郭中央にある「待賢門（たいけんもん）」のこと。
名詞①建春門・建礼門など、内裏（だいり）の外郭中央にある門。②大内裏の外郭中央にある「待賢門（たいけんもん）」のこと。
名詞別々の所。出典源氏物語 賢木「皆ほかほかへと出（い）で給（たま）ふ程」[訳] 皆が、別々の所に退出なさるころは。
名詞別々の所。出典源氏物語 賢木「皆ほかほかへと出（い）で給（たま）ふ程」[訳] 皆が、別々の所に退出なさるころは。
名詞天皇や神がいらっしゃる宮殿や神社の後ろ。特に、紫宸殿（ししんでん）の賢聖障子（けんじようしようじ）の北側の広廂（ひろびさし）をいう。▽「後ろ」の尊敬語。
名詞天皇や神がいらっしゃる宮殿や神社の後ろ。特に、紫宸殿（ししんでん）の賢聖障子（けんじようしようじ）の北側の広廂（ひろびさし）をいう。▽「後ろ」の尊敬語。
名詞（気分の）晴らし所。はけ口。出典源氏物語 賢木「少し、物思ひのはるけどころある心地し給（たま）ふ」[訳] （源氏は）少しは、物思いのはけ口がある気持ちがなさる。
名詞（気分の）晴らし所。はけ口。出典源氏物語 賢木「少し、物思ひのはるけどころある心地し給（たま）ふ」[訳] （源氏は）少しは、物思いのはけ口がある気持ちがなさる。
< 前の結果 | 次の結果 >