「賤」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/41件中)
名詞身分の卑しい女。[反対語] 賤(しづ)の男(を)。
名詞身分の卑しい女。[反対語] 賤(しづ)の男(を)。
名詞身分の卑しい男。[反対語] 賤(しづ)の女(め)。
名詞身分の卑しい男。[反対語] 賤(しづ)の女(め)。
副詞それともまた。出典方丈記 「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた...
副詞それともまた。出典方丈記 「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
分類枕詞「倭文(しづ)」で作った腕輪の意味で、粗末なものとされたところから「数にもあらぬ」「賤(いや)しき」にかかる。出典万葉集 九〇三「しつたまき数にもあらぬ身にはあれど」[訳] ものの数でもない我...
分類枕詞「倭文(しづ)」で作った腕輪の意味で、粗末なものとされたところから「数にもあらぬ」「賤(いや)しき」にかかる。出典万葉集 九〇三「しつたまき数にもあらぬ身にはあれど」[訳] ものの数でもない我...
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