「賽」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/27件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}早口だ。出典源氏物語 常夏「『小賽(せうさい)、小賽』と祈(こ)ふ声ぞ、いとしたどきや」[訳] 「小賽(=さいころの小さい目)、小賽...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}早口だ。出典源氏物語 常夏「『小賽(せうさい)、小賽』と祈(こ)ふ声ぞ、いとしたどきや」[訳] 「小賽(=さいころの小さい目)、小賽...
名詞①賽(さい)の目の偶数と奇数。丁が偶数、半が奇数。②二つの賽を振って、出た目の数が丁か半かを賭(か)ける賭博(とばく)。
名詞①賽(さい)の目の偶数と奇数。丁が偶数、半が奇数。②二つの賽を振って、出た目の数が丁か半かを賭(か)ける賭博(とばく)。
名詞①「こしき(轂)」に同じ。②双六(すごろく)で賽(さい)を入れて、ふり出す竹の筒。
名詞①「こしき(轂)」に同じ。②双六(すごろく)で賽(さい)を入れて、ふり出す竹の筒。
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
名詞①古代の税制の一つ。穀物以外の絹・糸・綿などの物品を納めるもの。②音楽の調子。音律。「でう」とも。「盤渉(ばんしき)てう」「黄鐘(わうじき)てう」。③双六(すご...
[一]名詞偶数。特に、賽(さい)の目にいう。[二]副詞〔漢数字の上に付けて〕ちょうど。出典鑓権三 浄瑠・近松「わしは戌(いぬ)でちゃう六十」[訳] わたしは戌どしでちょうど六十。
[一]名詞偶数。特に、賽(さい)の目にいう。[二]副詞〔漢数字の上に付けて〕ちょうど。出典鑓権三 浄瑠・近松「わしは戌(いぬ)でちゃう六十」[訳] わたしは戌どしでちょうど六十。
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