「越路」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類枕詞蔦のつるが、いくつもの筋に分かれてはいのびていくことから「別る」「おのが向き向き」などにかかる。出典万葉集 四二二〇「越路(こしぢ)をさしてはふつたの別れにしより」[訳] 越路をめざして別れて...
分類枕詞蔦のつるが、いくつもの筋に分かれてはいのびていくことから「別る」「おのが向き向き」などにかかる。出典万葉集 四二二〇「越路(こしぢ)をさしてはふつたの別れにしより」[訳] 越路をめざして別れて...
分類地名北陸道(若狭(わかさ)・佐渡(さど)を除く)の古名。今の福井県・石川県・富山県・新潟県。大化改新の後、越前・越中・越後に分かれ、さらにその後に能登(のと)・加賀に分かれた。越の国。越の道。越路...
分類地名北陸道(若狭(わかさ)・佐渡(さど)を除く)の古名。今の福井県・石川県・富山県・新潟県。大化改新の後、越前・越中・越後に分かれ、さらにその後に能登(のと)・加賀に分かれた。越の国。越の道。越路...
分類連語①いつ…か。いつになったら…か。▽実現がむずかしいことについて、待ち望む気持ちをこめた疑問の意を表す。出典源氏物語 明石「いつかはさる人の御有り様を、ほのかにも見たてまつらむ」[訳...
分類連語①いつ…か。いつになったら…か。▽実現がむずかしいことについて、待ち望む気持ちをこめた疑問の意を表す。出典源氏物語 明石「いつかはさる人の御有り様を、ほのかにも見たてまつらむ」[訳...
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「越路」の辞書の解説