古語:

趣向の意味

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古語辞典


    

「趣向」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/54件中)

名詞①詩歌や文章の創作上の意図や趣向。②妙案。工夫。
名詞①詩歌や文章の創作上の意図や趣向。②妙案。工夫。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}特に趣向をこらす。出典徒然草 八一「用なきことどもし添へ、煩はしくこのみなせるを」[訳] 必要のないことなどもつけ加え、うるさく趣向をこらしているのを。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}特に趣向をこらす。出典徒然草 八一「用なきことどもし添へ、煩はしくこのみなせるを」[訳] 必要のないことなどもつけ加え、うるさく趣向をこらしているのを。
名詞①新趣向。新案。新たに工夫して作り出すこと。②おしゃれ。工夫をこらした装い。③料理などを注文に応じて調理して配達すること。また、その料理。◆近世語。
名詞①新趣向。新案。新たに工夫して作り出すこと。②おしゃれ。工夫をこらした装い。③料理などを注文に応じて調理して配達すること。また、その料理。◆近世語。
分類連語その時々に応じる。出典源氏物語 帚木「ときにつけつつさまを変へて、いまめかしきに目移りて」[訳] その時々に応じて趣向を変えて、目新しくしているのに目移りして。
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