古語:

足柄山の意味

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「足柄山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

完了の助動詞「たり」の已然形。出典更級日記 足柄山「雪の消ゆる世もなく積もりたれば」[訳] 雪が消えるときもなく積もっているので。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}おもしろがる。もてはやす。出典更級日記 足柄山「人々いみじうあはれがりて、け近くて、人々もてきょうずるに」[訳] 人々はたいそう感じ入って、(遊女...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}おもしろがる。もてはやす。出典更級日記 足柄山「人々いみじうあはれがりて、け近くて、人々もてきょうずるに」[訳] 人々はたいそう感じ入って、(遊女...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}煙が立ちのぼりあう。煙が一面に立ち込める。出典更級日記 足柄山「けぶりあふにやあらむ」[訳] (潮煙と富士の煙が)立ちのぼりあっているのだろう。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}煙が立ちのぼりあう。煙が一面に立ち込める。出典更級日記 足柄山「けぶりあふにやあらむ」[訳] (潮煙と富士の煙が)立ちのぼりあっているのだろう。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}俗世間を遠く離れる。出典更級日記 足柄山「葵(あふひ)のただ三筋ばかりあるを、よばなれてかかる山中(やまなか)にしも生(お)ひけむよと、人々あは...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}俗世間を遠く離れる。出典更級日記 足柄山「葵(あふひ)のただ三筋ばかりあるを、よばなれてかかる山中(やまなか)にしも生(お)ひけむよと、人々あは...
分類連語①色が濃い。▽特に衣服の紫や紅の色が濃い。出典更級日記 足柄山「いろこき衣(きぬ)に」[訳] (富士山は)色の濃い着物(の上)に。②あくどい。しつこい。出典徒然草 一三...
分類連語①色が濃い。▽特に衣服の紫や紅の色が濃い。出典更級日記 足柄山「いろこき衣(きぬ)に」[訳] (富士山は)色の濃い着物(の上)に。②あくどい。しつこい。出典徒然草 一三...
名詞①半分。半ば。出典源氏物語 総角「なからばかり入(い)り給(たま)へるに」[訳] (体が)半分ほどお入りになると。②中途。途中。中ほど。出典更級日記 足柄山「山のなからばか...
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