「蹴鞠」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞乾いた砂。朝廷の儀式や蹴鞠(けまり)などのとき、雨後のぬかるみを直すために庭にまかれる。
名詞乾いた砂。朝廷の儀式や蹴鞠(けまり)などのとき、雨後のぬかるみを直すために庭にまかれる。
分類連語蹴鞠(けまり)をする場所。また、その四隅に植えてある桜・柳・楓(かえで)・松の四本の木。「鞠の場」とも。
分類連語蹴鞠(けまり)をする場所。また、その四隅に植えてある桜・柳・楓(かえで)・松の四本の木。「鞠の場」とも。
名詞庭全体。庭じゅう。出典徒然草 一七七「ひとにはに敷かれて」[訳] (蹴鞠(けまり)のためにおがくずを)庭全体にお敷きになって。
名詞庭全体。庭じゅう。出典徒然草 一七七「ひとにはに敷かれて」[訳] (蹴鞠(けまり)のためにおがくずを)庭全体にお敷きになって。
名詞①(物が上から)おおいかぶさること。また、そのようす。出典源氏物語 初音「白きに、けざやかなる髪のかかりの」[訳] 衣服の白いのに、くっきりと黒い髪のおおいかぶさるようすが。Σ...
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「蹴鞠」の辞書の解説