「軽」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/60件中)
名詞①法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。②常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼す...
名詞①法華(ほけ)経の常不軽菩薩品(ぼさつぼん)に出てくる菩薩の名。常不軽菩薩。②常不軽菩薩品の二十四字の偈(げ)(=仏の徳をたたえた詩句の形式をとった経文)を唱えながら巡礼す...
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①ふしだらな行いをする。出典古事記 允恭「軽大郎女(かるのおほいらつめ)にたはけて」[訳] 軽大郎女にふしだらな行いをして。]...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①ふしだらな行いをする。出典古事記 允恭「軽大郎女(かるのおほいらつめ)にたはけて」[訳] 軽大郎女にふしだらな行いをして。]...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①うまく消す。出典源氏物語 総角「かくそこはかとなくもてけちて」[訳] こうしてなんとはなしに(話を)うまく消して。②けなす。な...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①うまく消す。出典源氏物語 総角「かくそこはかとなくもてけちて」[訳] こうしてなんとはなしに(話を)うまく消して。②けなす。な...
代名詞その者。そいつ。▽他称の人称代名詞。相手を軽んじていう語。出典落窪物語 二「すやつはいづち行くとも、よくありなむや」[訳] そいつはどこへ行ったって、幸せになろうものか。
代名詞その者。そいつ。▽他称の人称代名詞。相手を軽んじていう語。出典落窪物語 二「すやつはいづち行くとも、よくありなむや」[訳] そいつはどこへ行ったって、幸せになろうものか。
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