古語:

輩の意味

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「輩」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ご命令になる。お言いつけになる。▽「言ひ出だす」の尊敬語。出典太平記 二「『早く供奉(ぐぶ)の(ともがら)にふれ仰すべし』とおほせいだされければ」[訳...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ご命令になる。お言いつけになる。▽「言ひ出だす」の尊敬語。出典太平記 二「『早く供奉(ぐぶ)の(ともがら)にふれ仰すべし』とおほせいだされければ」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままだ。身持ちが正しくない。「はうらちなり」とも。出典俳諧風体抄 「このごろは座はうらつにして、膝(ひざ)をまくり、肩をたたき」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままだ。身持ちが正しくない。「はうらちなり」とも。出典俳諧風体抄 「このごろは座はうらつにして、膝(ひざ)をまくり、肩をたたき」[...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
名詞それのほか。それ以外。出典平家物語 五・早馬「じよの(ともがら)は、よも朝敵が方人(かたうど)をば仕まつり候はじ」[訳] それ以外のものたちは、まさか朝廷にそむく敵の味方をすることはないでしょう...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる加勢。助力。出典平家物語 一・鹿谷「よりきの(ともがら)誰々(たれたれ)ぞ」[訳] 助力の(=参加した)仲間はだれとだれか。[二]名詞Σ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる加勢。助力。出典平家物語 一・鹿谷「よりきの(ともがら)誰々(たれたれ)ぞ」[訳] 助力の(=参加した)仲間はだれとだれか。[二]名詞Σ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(物の)間に入れる。出典古事記 神代「その生める子をば、木の俣(また)にさしはさみて返りき」[訳] その生んだ子を、木のまたの間に入れて帰...
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