「迷ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類和歌「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)知らずも」出典万葉集 二〇八・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 秋の山に美しく色づいた木の葉がいっぱい茂っているので...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
名詞①行く先。落ち着く先。前途(ぜんと)。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「冥々(みやうみやう)として人もなく、行歩(かうほ)にせんど迷ひ」[訳] 真っ暗で人もおらず、歩行に行く先を迷い...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
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「迷ひ」の辞書の解説