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退屈の意味

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「退屈」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気力を失うこと。気落ちすること。うんざりすること。出典太平記 七「寄せ手の兵(つはもの)、多くはたいくつしてぞ見えたりける」[訳] 攻める...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①気力を失うこと。気落ちすること。うんざりすること。出典太平記 七「寄せ手の兵(つはもの)、多くはたいくつしてぞ見えたりける」[訳] 攻める...
名詞夜、そばに付き添って、話し相手になるなどして退屈を慰めること。また、その人。出典去来抄 先師評「先師難波(なには)の病床に、人々によとぎの句をすすめて」[訳] 師の芭蕉(ばしよう)は難波の病床で、...
名詞夜、そばに付き添って、話し相手になるなどして退屈を慰めること。また、その人。出典去来抄 先師評「先師難波(なには)の病床に、人々によとぎの句をすすめて」[訳] 師の芭蕉(ばしよう)は難波の病床で、...
名詞①貴人などの相手をして、その退屈を慰めること。また、その者。②高貴な人に寝室で奉仕すること。また、その女性。妾(めかけ)。③「御伽小姓(おとぎごしやう)」の略。
名詞①貴人などの相手をして、その退屈を慰めること。また、その者。②高貴な人に寝室で奉仕すること。また、その女性。妾(めかけ)。③「御伽小姓(おとぎごしやう)」の略。
名詞宮仕えの人が、宮中を退いて自分の家に帰っていること。里さがり。出典枕草子 この草子「つれづれなるさとゐのほどに書き集めたるを」[訳] 退屈な里さがりの間に書き集めたのを。
名詞宮仕えの人が、宮中を退いて自分の家に帰っていること。里さがり。出典枕草子 この草子「つれづれなるさとゐのほどに書き集めたるを」[訳] 退屈な里さがりの間に書き集めたのを。
名詞①話し相手となって、相手の退屈を慰さめること。また、それをする人。出典増鏡 序「ありつる人の帰り来(こ)ん程、御とぎせんはいかが」[訳] 先ほどの人が帰ってくるあいだ、お話し相手をする...
名詞①話し相手となって、相手の退屈を慰さめること。また、それをする人。出典増鏡 序「ありつる人の帰り来(こ)ん程、御とぎせんはいかが」[訳] 先ほどの人が帰ってくるあいだ、お話し相手をする...
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