「通」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/188件中)
名詞①同じ筆遣いで一気に書くこと。また、同じ筆跡。②一通の書面。
名詞①同じ筆遣いで一気に書くこと。また、同じ筆跡。②一通の書面。
分類枕詞朝、鳥が巣から飛び立ち、鳴くことから「朝立つ」「通ふ」「音(ね)泣く」にかかる。出典万葉集 一九六「あさとりの通はす君が」[訳] お通いになるあなたさまが。
分類枕詞朝、鳥が巣から飛び立ち、鳴くことから「朝立つ」「通ふ」「音(ね)泣く」にかかる。出典万葉集 一九六「あさとりの通はす君が」[訳] お通いになるあなたさまが。
接頭語動詞に付いて、意味を強める。「い隠る」「い通ふ」「い行く」。◆上代語。
名詞空を吹く風。出典古今集 雑上「あまつかぜ雲の通ひ路吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
名詞空を吹く風。出典古今集 雑上「あまつかぜ雲の通ひ路吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}そそのかす。出典大鏡 師輔「伊尹(これまさ)・兼通(かねみち)・兼家(かねいへ)などがいひもよほして、せさするならむ」[訳] 伊尹・兼通・兼家などがそそ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}そそのかす。出典大鏡 師輔「伊尹(これまさ)・兼通(かねみち)・兼家(かねいへ)などがいひもよほして、せさするならむ」[訳] 伊尹・兼通・兼家などがそそ...
分類連語人に知られないで。ひそかに。出典古今集 恋三・伊勢物語五「ひとしれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守は」[訳] ⇒ひとしれぬ…。
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