古語:

通ひの意味

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「通ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)

名詞空を吹く風。出典古今集 雑上「あまつかぜ雲の通ひ路吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
名詞空を吹く風。出典古今集 雑上「あまつかぜ雲の通ひ路吹き閉ぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
分類枕詞水無瀬川の水は地下を流れるところから、「下(した)」にかかる。出典古今集 恋二「みなせがは下に通ひて」[訳] 心の中で思いが通って。
分類枕詞水無瀬川の水は地下を流れるところから、「下(した)」にかかる。出典古今集 恋二「みなせがは下に通ひて」[訳] 心の中で思いが通って。
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}吹いて閉ざす。出典古今集 雑上「天(あま)つ風雲の通ひ路ふきとぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}吹いて閉ざす。出典古今集 雑上「天(あま)つ風雲の通ひ路ふきとぢよ」[訳] ⇒あまつかぜ…。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}お心がお離れになる。お考えにならなくなる。▽「思ひ離る」の尊敬語。出典源氏物語 蓬生「なほざりに通ひ給(たま)ひける所々、みなおぼしはなれにたな...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}お心がお離れになる。お考えにならなくなる。▽「思ひ離る」の尊敬語。出典源氏物語 蓬生「なほざりに通ひ給(たま)ひける所々、みなおぼしはなれにたな...
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