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道場の意味

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「道場」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

分類連語人の気配がない。だれもいない。出典世間胸算用 浮世・西鶴「いづかたの道場にもひとぎれなく」[訳] どこのお寺にも人の気配がなく。
分類連語人の気配がない。だれもいない。出典世間胸算用 浮世・西鶴「いづかたの道場にもひとぎれなく」[訳] どこのお寺にも人の気配がなく。
分類地名今の山形県にある山で、湯殿山(ゆどのさん)・羽黒山(はぐろさん)と並ぶ出羽三山の一つ。古くから、修験道(しゆげんどう)の道場として知られている。
分類地名今の山形県にある山で、湯殿山(ゆどのさん)・羽黒山(はぐろさん)と並ぶ出羽三山の一つ。古くから、修験道(しゆげんどう)の道場として知られている。
名詞法華(ほけ)経により、仏法の悟りにいたること。また、そのために道場で法華経をひたすら読誦(どくじゆ)すること。「ほっけざんまい」「ほけさんまい」とも。◆仏教語。
名詞法華(ほけ)経により、仏法の悟りにいたること。また、そのために道場で法華経をひたすら読誦(どくじゆ)すること。「ほっけざんまい」「ほけさんまい」とも。◆仏教語。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
分類地名今の和歌山県伊都(いと)郡高野町にある山。弘仁(こうにん)七年(八一六)、弘法大師(=空海)が真言(しんごん)密教の大道場として金剛峰寺(こんごうぶじ)を創建、以来真言宗の霊場となる。また、金...
分類地名今の和歌山県伊都(いと)郡高野町にある山。弘仁(こうにん)七年(八一六)、弘法大師(=空海)が真言(しんごん)密教の大道場として金剛峰寺(こんごうぶじ)を創建、以来真言宗の霊場となる。また、金...
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