「道心」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞①悟りをえた僧らしい心。「聖心地(ひじりごこち)」とも。②僧になろうとする心。道心。
名詞①悟りをえた僧らしい心。「聖心地(ひじりごこち)」とも。②僧になろうとする心。道心。
接頭語人を表す名詞に付けて未熟である、経験が浅いなどの意を表す。「あを侍(さぶらひ)」「あを道心(だうしん)」...
接頭語人を表す名詞に付けて未熟である、経験が浅いなどの意を表す。「あを侍(さぶらひ)」「あを道心(だうしん)」...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}頭を下げて歩き回る。出典枕草子 虫は「ぬかづき虫、…さる心地(ここち)に道心おこして、つきありくらむよ」[訳] 米つき虫、…そんな虫の心にも仏道を求める...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}頭を下げて歩き回る。出典枕草子 虫は「ぬかづき虫、…さる心地(ここち)に道心おこして、つきありくらむよ」[訳] 米つき虫、…そんな虫の心にも仏道を求める...
[一]副詞まったく。まるで。一向に。出典徒然草 一五〇「いまだけんごかたほなるより、上手(じやうず)の中にまじりて」[訳] まだまったく未熟なころから、上手な人の中にまじって。[二]形容動詞語幹⇒けん...
[一]副詞まったく。まるで。一向に。出典徒然草 一五〇「いまだけんごかたほなるより、上手(じやうず)の中にまじりて」[訳] まだまったく未熟なころから、上手な人の中にまじって。[二]形容動詞語幹⇒けん...
名詞①仏を信じて悟りを求めようとする心。仏道を修めようとする心。菩提心(ぼだいしん)。②十三歳あるいは十五歳以上で仏門に入った者。出典好色一代男 浮世・西鶴「たのしみし人に捨て...
名詞①仏を信じて悟りを求めようとする心。仏道を修めようとする心。菩提心(ぼだいしん)。②十三歳あるいは十五歳以上で仏門に入った者。出典好色一代男 浮世・西鶴「たのしみし人に捨て...
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「道心」の辞書の解説