「遠山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
連体詞残っている。出典平家物語 一〇・海道下「遠山の花はのこんの雪かと見えて」[訳] 遠くの山の桜の花は残っている雪かと見えて。◆「のこりの」の撥(はつ)音便。
連体詞残っている。出典平家物語 一〇・海道下「遠山の花はのこんの雪かと見えて」[訳] 遠くの山の桜の花は残っている雪かと見えて。◆「のこりの」の撥(はつ)音便。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に霞(かすみ)がかかる。出典平家物語 一〇・海道下「遠山(ゑんざん)の花は残(のこん)の雪かと見えて、浦々島々かすみわたり」[訳] 遠くの山の桜の花...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}一面に霞(かすみ)がかかる。出典平家物語 一〇・海道下「遠山(ゑんざん)の花は残(のこん)の雪かと見えて、浦々島々かすみわたり」[訳] 遠くの山の桜の花...
分類俳句「馬に寝て残夢(ざんむ)月遠し茶の煙(けぶり)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 夜が明けきらぬうちに宿を出て、馬上でうとうとしながら夢見心地でいたら、ふと目が覚めた。気づくと、遠くの...
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「遠山」の辞書の解説