「遠矢」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}だましてさそう。あざむいて引き寄せる。出典太平記 一四「遠矢を射させてぞをびきける」[訳] 遠矢を射させて(敵を)引き寄せた。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}だましてさそう。あざむいて引き寄せる。出典太平記 一四「遠矢を射させてぞをびきける」[訳] 遠矢を射させて(敵を)引き寄せた。
名詞①矢が命中したときに射手が歓声を上げること。また、その歓声。②合戦の初めに遠矢を射合う両軍が、互いに上げる叫び声。
名詞①矢が命中したときに射手が歓声を上げること。また、その歓声。②合戦の初めに遠矢を射合う両軍が、互いに上げる叫び声。
名詞矢の長さ。「やつか」とも。出典平家物語 一一・遠矢「やづかもちっと短う候ふ」[訳] 矢の長さもちょっと短うございます。◆「束」は長さの単位。
名詞矢の長さ。「やつか」とも。出典平家物語 一一・遠矢「やづかもちっと短う候ふ」[訳] 矢の長さもちょっと短うございます。◆「束」は長さの単位。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(魚などが)水面に出て呼吸し、また水中に戻る。出典平家物語 一一・遠矢「このいるかはみかへり候はば」[訳] このいるかが、水面に出て呼吸し...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(魚などが)水面に出て呼吸し、また水中に戻る。出典平家物語 一一・遠矢「このいるかはみかへり候はば」[訳] このいるかが、水面に出て呼吸し...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取り除く。取りのける。②取り損なう。取り逃がす。出典源氏物語 若紫「さて、はづしてむは、いと口惜しかべければ」[訳] そんなこ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取り除く。取りのける。②取り損なう。取り逃がす。出典源氏物語 若紫「さて、はづしてむは、いと口惜しかべければ」[訳] そんなこ...
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「遠矢」の辞書の解説