「遠長し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類枕詞つる草のつるが、切れずに長く延びることから、「遠長く」「絶えず」「絶ゆ」に、また、つる草の花・実から、「花」「実」などにかかる。出典万葉集 四四三「たまかづらいや遠長く祖(おや)の名も継ぎゆく...
分類枕詞つる草のつるが、切れずに長く延びることから、「遠長く」「絶えず」「絶ゆ」に、また、つる草の花・実から、「花」「実」などにかかる。出典万葉集 四四三「たまかづらいや遠長く祖(おや)の名も継ぎゆく...
分類枕詞つる草のつるが、切れずに長く延びることから、「遠長く」「絶えず」「絶ゆ」に、また、つる草の花・実から、「花」「実」などにかかる。出典万葉集 四四三「たまかづらいや遠長く祖(おや)の名も継ぎゆく...
分類枕詞①つるが長くのびることから「遠長し」にかかる。出典万葉集 三二八八「さなかづらいや遠長く我が思へる君によりては」[訳] いよいよ末長くあってほしいと私が思っているあなたのためなら。
分類枕詞①つるが長くのびることから「遠長し」にかかる。出典万葉集 三二八八「さなかづらいや遠長く我が思へる君によりては」[訳] いよいよ末長くあってほしいと私が思っているあなたのためなら。
名詞①父母。▽古くは、特に母をさすことが多い。出典伊勢物語 二三「おやのあはすれども、聞かでなむありける」[訳] (女の)親が、(他の男と)結婚させようとするけれども、(女は)承知しないで...
名詞①父母。▽古くは、特に母をさすことが多い。出典伊勢物語 二三「おやのあはすれども、聞かでなむありける」[訳] (女の)親が、(他の男と)結婚させようとするけれども、(女は)承知しないで...
名詞①父母。▽古くは、特に母をさすことが多い。出典伊勢物語 二三「おやのあはすれども、聞かでなむありける」[訳] (女の)親が、(他の男と)結婚させようとするけれども、(女は)承知しないで...
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「遠長し」の辞書の解説