「遥任」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
名詞「国司」の長官。特に平安時代中期以降、任国に行かない遥任(ようにん)の国守に対して、実際に赴任する国守をいう。「じゅりゃう」「ずらう」とも。注意「受領」は現代語と同じように「じゅりゃう」と読むこと...
名詞「国司」の長官。特に平安時代中期以降、任国に行かない遥任(ようにん)の国守に対して、実際に赴任する国守をいう。「じゅりゃう」「ずらう」とも。注意「受領」は現代語と同じように「じゅりゃう」と読むこと...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
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「遥任」の辞書の解説