「避る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語避けることができないで。やむを得ず。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さらずまかりぬべければ」[訳] やむを得ず(月の世界へ)行ってしまわなければならないので。なりたち動詞「さ(避)る」の未然形+...
分類連語避けることができないで。やむを得ず。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さらずまかりぬべければ」[訳] やむを得ず(月の世界へ)行ってしまわなければならないので。なりたち動詞「さ(避)る」の未然形+...
分類連語避けきれない。出典古今集 春下「梓弓(あづさゆみ)(=枕詞(まくらことば))春の山辺を越え来れば道もさりあへず花ぞ散りける」[訳] 春の山路を越えてくると道も避けきれないほどの桜の花が散ってい...
分類連語避けきれない。出典古今集 春下「梓弓(あづさゆみ)(=枕詞(まくらことば))春の山辺を越え来れば道もさりあへず花ぞ散りける」[訳] 春の山路を越えてくると道も避けきれないほどの桜の花が散ってい...
名詞①病気。②欠点。短所。詩歌・文章を作る上での修辞上の欠陥。出典源氏物語 玉鬘「やまひ避るべき心多かりしかば」[訳] 修辞上の欠陥を避けなければならない心得が多いので。 ...
名詞①病気。②欠点。短所。詩歌・文章を作る上での修辞上の欠陥。出典源氏物語 玉鬘「やまひ避るべき心多かりしかば」[訳] 修辞上の欠陥を避けなければならない心得が多いので。 ...
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「避る」の辞書の解説