古語:

配るの意味

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古語辞典


    

「配る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)

名詞近世、伊勢神宮の神官である藤浪(ふじなみ)家が発行した暦。御師(おし)が土産として全国に配った。[季語] 春。
名詞近世、伊勢神宮の神官である藤浪(ふじなみ)家が発行した暦。御師(おし)が土産として全国に配った。[季語] 春。
名詞①寺院で雑役をつとめる、僧の姿をしていない少年。②宮中の法会(ほうえ)のときに、華筥(けこ)(=散華(さんげ)の花を入れるかご)を配る役。
名詞①寺院で雑役をつとめる、僧の姿をしていない少年。②宮中の法会(ほうえ)のときに、華筥(けこ)(=散華(さんげ)の花を入れるかご)を配る役。
名詞山から流れ出る水が分かれる所。分水嶺(ぶんすいれい)。出典祝詞 祈年祭「みくまりに坐(ま)す皇神(すめがみ)たち」[訳] 分水嶺においでになる神々。◆上代語。「水配り」の意。
名詞山から流れ出る水が分かれる所。分水嶺(ぶんすいれい)。出典祝詞 祈年祭「みくまりに坐(ま)す皇神(すめがみ)たち」[訳] 分水嶺においでになる神々。◆上代語。「水配り」の意。
分類連語五月五日の節会(せちえ)で、天皇からの薬玉(くすだま)を親王や公卿(くぎよう)に配る役をする女官。
分類連語五月五日の節会(せちえ)で、天皇からの薬玉(くすだま)を親王や公卿(くぎよう)に配る役をする女官。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)のとき、香や香炉を持って参会の僧たちに配って回ること。また、その役人。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)のとき、香や香炉を持って参会の僧たちに配って回ること。また、その役人。
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