古語:

重ねの意味

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古語辞典


    

「重ね」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)

名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞宮廷貴婦人の略式の礼服。唐衣(からぎぬ)・裳(も)を着用しないときに用い、重ね着した「袿」の上に着る最上衣。下に着る「袿」より裄(ゆき)・丈(たけ)を少し短く仕立て、袖(そで)は広袖。表は浮き織物...
名詞宮廷貴婦人の略式の礼服。唐衣(からぎぬ)・裳(も)を着用しないときに用い、重ね着した「袿」の上に着る最上衣。下に着る「袿」より裄(ゆき)・丈(たけ)を少し短く仕立て、袖(そで)は広袖。表は浮き織物...
名詞糊(のり)をつけ、砧(きぬた)で打って光沢を出した衣服。参考平安時代、女性は正装のときに表着(うわぎ)の下、重ね袿(うちき)の上に着用し、紅色の綾(あや)を用いるのを普通とした。男性は束帯・直衣(...
名詞糊(のり)をつけ、砧(きぬた)で打って光沢を出した衣服。参考平安時代、女性は正装のときに表着(うわぎ)の下、重ね袿(うちき)の上に着用し、紅色の綾(あや)を用いるのを普通とした。男性は束帯・直衣(...
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