古語:

鈍しの意味

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「鈍し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}じれったい。はがゆい。▽動作・反応が鈍いようす。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「所の商(あきな)ひまだるく」[訳] 田舎での商売がはがゆ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}じれったい。はがゆい。▽動作・反応が鈍いようす。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「所の商(あきな)ひまだるく」[訳] 田舎での商売がはがゆ...
名詞(一)【一重】①(重ならないである)一枚。出典枕草子 さかしきもの「紙をあまた押し重ねて、いと鈍き刀して切るさまは、ひとへだに断つべくもあらぬに」[訳] 紙をたくさん押し重ねて、とても...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①ぬるい。なまあたたかい。出典枕草子 春はあけぼの「昼になりて、ぬるくゆるびもていけば」[訳] 昼になって、だんだんなま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①ぬるい。なまあたたかい。出典枕草子 春はあけぼの「昼になりて、ぬるくゆるびもていけば」[訳] 昼になって、だんだんなま...
名詞①しだ類の草の名。硬い茎を干し、物を磨くのに用いる。[季語] 秋。②「木賊色(いろ)」の略。(ア)襲(かさね)の色目の一つ。表は黒みを帯びた青、裏は白というが、他の説もある...
名詞①しだ類の草の名。硬い茎を干し、物を磨くのに用いる。[季語] 秋。②「木賊色(いろ)」の略。(ア)襲(かさね)の色目の一つ。表は黒みを帯びた青、裏は白というが、他の説もある...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①切れ味が悪い。出典枕草子 さかしきもの「紙をあまた押し重ねて、いとにぶき刀して切るさまは」[訳] 紙をたくさん押し重ね...
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