「鈴虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/49件中)
名詞虫の名。今の鈴虫をさすという。[季語] 秋。参考古くは、今の松虫は「鈴虫」といい、その名が現在と反対であったというが、根拠となる確かな資料は見当たらない。和歌では「松虫」の「松」を「待つ」とかけて...
名詞虫の名。今の鈴虫をさすという。[季語] 秋。参考古くは、今の松虫は「鈴虫」といい、その名が現在と反対であったというが、根拠となる確かな資料は見当たらない。和歌では「松虫」の「松」を「待つ」とかけて...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}悪口・うわさを言って、慎みがない。口さがない。出典源氏物語 鈴虫「人のくちさがなくて」[訳] 世間の人が口さがないので。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}悪口・うわさを言って、慎みがない。口さがない。出典源氏物語 鈴虫「人のくちさがなくて」[訳] 世間の人が口さがないので。
分類連語結局はそうなること。出典源氏物語 鈴虫「住みはなれ給(たま)ひなむも、つひのことにて」[訳] 別居しておしまいなさるのは、結局はそうなることなので。
分類連語結局はそうなること。出典源氏物語 鈴虫「住みはなれ給(たま)ひなむも、つひのことにて」[訳] 別居しておしまいなさるのは、結局はそうなることなので。
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}ばらばらに崩しほぐす。ぼろぼろにする。「ほろろぐ」とも。出典源氏物語 鈴虫「蜜(みち)を隠しほろろげて焚(た)きにほはしたる」[訳] (その名香...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(紙などの)原料を水にとかし、簀(す)の上に薄く平らにひろげて作る。出典源氏物語 鈴虫「清らにすかせ給(たま)へるに」[訳] きれいにおすかせになった紙...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(紙などの)原料を水にとかし、簀(す)の上に薄く平らにひろげて作る。出典源氏物語 鈴虫「清らにすかせ給(たま)へるに」[訳] きれいにおすかせになった紙...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(紙などの)原料を水にとかし、簀(す)の上に薄く平らにひろげて作る。出典源氏物語 鈴虫「清らにすかせ給(たま)へるに」[訳] きれいにおすかせになった紙...
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「鈴虫」の辞書の解説