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鏑矢の意味

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「鏑矢」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

名詞鏃(やじり)の一つ。鏑矢(かぶらや)に似ているが、中は空洞ではなく、先端は平らになっている。
名詞鏃(やじり)の一つ。鏑矢(かぶらや)に似ているが、中は空洞ではなく、先端は平らになっている。
名詞戦いを始めるとき、両軍が互いに開戦を通告する矢を射合うこと。参考多く鏑矢(かぶらや)を用い、両軍の放つ矢が空中に響かせる激しい音を合図に開戦する。物事の始まりを「嚆矢(こうし)(=鏑矢)」というの...
名詞戦いを始めるとき、両軍が互いに開戦を通告する矢を射合うこと。参考多く鏑矢(かぶらや)を用い、両軍の放つ矢が空中に響かせる激しい音を合図に開戦する。物事の始まりを「嚆矢(こうし)(=鏑矢)」というの...
名詞①「箙(えびら)」の中に差した矢のうちの、「鏑矢(かぶらや)」以外の矢。②女性の「髻(もとどり)」の中央にさす「筓(かうがい)」・かんざしの類。
名詞①「箙(えびら)」の中に差した矢のうちの、「鏑矢(かぶらや)」以外の矢。②女性の「髻(もとどり)」の中央にさす「筓(かうがい)」・かんざしの類。
名詞「上差しの矢(や)」の略。箙(えびら)や胡籙(やなぐい)などに差した征矢(そや)(=普通の実戦用の矢)に差し添えた、二本の鏑矢(かぶらや)。上矢(うわや)。
名詞「上差しの矢(や)」の略。箙(えびら)や胡籙(やなぐい)などに差した征矢(そや)(=普通の実戦用の矢)に差し添えた、二本の鏑矢(かぶらや)。上矢(うわや)。
名詞馬を走らせながら、馬上から「鏑矢(かぶらや)」で三か所に設けた的を次々に射る競技。本来は騎射戦の練習のためのもので、平安時代末期から鎌倉時代にかけ、武家社会で盛んに行われた。後、儀式化し、神事の際...
名詞馬を走らせながら、馬上から「鏑矢(かぶらや)」で三か所に設けた的を次々に射る競技。本来は騎射戦の練習のためのもので、平安時代末期から鎌倉時代にかけ、武家社会で盛んに行われた。後、儀式化し、神事の際...
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