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長き夜の意味

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「長き夜」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞①夜の道。②心が迷い、分別のつかないことのたとえ。出典新後撰集 釈教「長き夜(よ)のやみぢに迷ふ身なりとも」[訳] 長い夜の闇路(=分別のつかなさに)心が迷う私であるが。&...
名詞①夜の道。②心が迷い、分別のつかないことのたとえ。出典新後撰集 釈教「長き夜(よ)のやみぢに迷ふ身なりとも」[訳] 長い夜の闇路(=分別のつかなさに)心が迷う私であるが。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①雨や雪が降る。出典古今集 冬「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里にふれる白雪(しらゆき)」[訳] ⇒あさぼらけありあけのつきと…。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①雨や雪が降る。出典古今集 冬「朝ぼらけ有り明けの月と見るまでに吉野の里にふれる白雪(しらゆき)」[訳] ⇒あさぼらけありあけのつきと…。&...
分類和歌「鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな」出典源氏物語 桐壺[訳] 鈴虫のように声の限りをつくして泣いても、秋の夜長にいつはてるとも知れず、しきりにこぼれる涙であることよ。鑑賞帝(み...
分類連語①これということもない。出典平家物語 七・忠度都落「事の体(てい)なにとなう哀れなり」[訳] その場のありさまはこれということもなくしみじみとしていた。◇「なにとなう」はウ音便。&...
分類連語①これということもない。出典平家物語 七・忠度都落「事の体(てい)なにとなう哀れなり」[訳] その場のありさまはこれということもなくしみじみとしていた。◇「なにとなう」はウ音便。&...
名詞①約束。▽男女の間の恋の約束をもいう。出典徒然草 一三七「あだなるちぎりをかこち、長き夜を独り明かし」[訳] むだになってしまった約束を嘆き、長い夜を独りで明かして。②前世...
名詞①約束。▽男女の間の恋の約束をもいう。出典徒然草 一三七「あだなるちぎりをかこち、長き夜を独り明かし」[訳] むだになってしまった約束を嘆き、長い夜を独りで明かして。②前世...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(神が)鎮座する。出典万葉集 一九九「神(かむ)ながらしづまりましぬ」[訳] 神として鎮座なさった。②(騒ぎや戦乱などが)おさ...
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