「長ず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【他し・異し】他のものである。違っている。出典玉の小櫛 「あだし書どもは、かばかり長からぬだに」[訳] 他の...
名詞①生命。寿命。出典徒然草 五九「いのちは人を待つものかは」[訳] 寿命は人間を待ってくれるであろうか、いや待ってはくれない。②生涯。一生。出典伊勢物語 一一三「長からぬいの...
名詞①生命。寿命。出典徒然草 五九「いのちは人を待つものかは」[訳] 寿命は人間を待ってくれるであろうか、いや待ってはくれない。②生涯。一生。出典伊勢物語 一一三「長からぬいの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①すべて不足なく備わっている。完全である。出典源氏物語 若菜下「かくたらひぬる人は、必ずえ長からぬ事なり」[訳] このように完全であった人は...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①すべて不足なく備わっている。完全である。出典源氏物語 若菜下「かくたらひぬる人は、必ずえ長からぬ事なり」[訳] このように完全であった人は...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①心が晴れない。気がかりだ。出典万葉集 六四八「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかに幸(さき...
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}①心が晴れない。気がかりだ。出典万葉集 六四八「相見ずて日(け)長くなりぬこのころはいかに幸(さき...
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「長ず」の辞書の解説