「門田」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
名詞葦(あし)や茅(かや)などで簡単に屋根を葺(ふ)いた、粗末な家。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろやに秋風ぞ吹く」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
名詞葦(あし)や茅(かや)などで簡単に屋根を葺(ふ)いた、粗末な家。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろやに秋風ぞ吹く」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。
分類和歌出典百人一首 「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて蘆(あし)のまろ屋に秋風ぞ吹く」出典金葉集 秋・源経信(みなもとのつねのぶ)[訳] 夕方になると、門前の田の稲の葉にさやさやと音を立てて、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典行宗卿集 「雨降れば門田の稲ぞしどろなる心のままにかぶき渡りて」[訳] 雨が降ったので門前の田の稲が乱れている。思い思いに一...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典行宗卿集 「雨降れば門田の稲ぞしどろなる心のままにかぶき渡りて」[訳] 雨が降ったので門前の田の稲が乱れている。思い思いに一...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①音を立てる。声を立てる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。②...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①音を立てる。声を立てる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば…。②...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①〔季節や時刻を表す語に付いて〕来る。なる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①〔季節や時刻を表す語に付いて〕来る。なる。出典金葉集 秋「夕されば門田(かどた)の稲葉おとづれて」[訳] ⇒ゆふさればかどたのいなば...
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「門田」の辞書の解説