「阿字」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞密教の根本の教えで、万法の根元である「阿字」には、すべてが「不生(ふしやう)(=不生不滅)」すなわち空であるという「本(=根本)」の真理が表されていること。「あじほんぶしゃう」とも。◆仏教語。
名詞密教の根本の教えで、万法の根元である「阿字」には、すべてが「不生(ふしやう)(=不生不滅)」すなわち空であるという「本(=根本)」の真理が表されていること。「あじほんぶしゃう」とも。◆仏教語。
分類連語仏道と縁を結ぶ。出典方丈記 「首(かうべ)の見ゆるごとに額(ひたひ)に阿字(あじ)を書きて、えんをむすばしむるわざをなんせられける」[訳] (死者の)頭が見えるたびに、額に「阿」の字を書いて、...
分類連語仏道と縁を結ぶ。出典方丈記 「首(かうべ)の見ゆるごとに額(ひたひ)に阿字(あじ)を書きて、えんをむすばしむるわざをなんせられける」[訳] (死者の)頭が見えるたびに、額に「阿」の字を書いて、...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「阿字」の辞書の解説