「隔たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/45件中)
名詞幾重にも重なり合っていること。また、はるかに遠く隔たっていること。また、その場所。
名詞幾重にも重なり合っていること。また、はるかに遠く隔たっていること。また、その場所。
形容詞語幹⇒とほし。◆直接、または格助詞「つ」や「の」を伴って時間的・空間的に隔たっている意を表す。
形容詞語幹⇒とほし。◆直接、または格助詞「つ」や「の」を伴って時間的・空間的に隔たっている意を表す。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}隔たっている。離れている。出典万葉集 三七五五「山川を中にへなりて安けくもなし」[訳] (あなたと)山や川を中に隔たっていて安心していられない。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}隔たっている。離れている。出典万葉集 三七五五「山川を中にへなりて安けくもなし」[訳] (あなたと)山や川を中に隔たっていて安心していられない。
名詞武家の屋敷で、母屋(おもや)から隔たった場所に設けられた、当番の侍の詰め所。「とほざむらひ」とも。◆中世語。
名詞武家の屋敷で、母屋(おもや)から隔たった場所に設けられた、当番の侍の詰め所。「とほざむらひ」とも。◆中世語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}はっきりしている。明白だ。出典平家物語 一一・嗣信最期「海上(かいしやう)はるかに隔たって、その仮名(けみやう)実名(じつみやう)ふんみゃ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}はっきりしている。明白だ。出典平家物語 一一・嗣信最期「海上(かいしやう)はるかに隔たって、その仮名(けみやう)実名(じつみやう)ふんみゃ...
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