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雉の意味

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「雉」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

分類連語生かしたままで。出典宇治拾遺 四・七「この子(きじ)、いけながら作りて食はん」[訳] この子を、生かしたままで料理して食おう。なりたち下二段動詞「いく」の連用形+接続助詞「ながら」...
分類連語生かしたままで。出典宇治拾遺 四・七「この子(きじ)、いけながら作りて食はん」[訳] この子を、生かしたままで料理して食おう。なりたち下二段動詞「いく」の連用形+接続助詞「ながら」...
名詞①金銀などで作った草木の枝。贈り物などに使う。出典伊勢物語 九八「梅のつくりえだに(きじ)をつけて」[訳] 梅の細工物の木の枝にきじをつけて。②手入れして、さまざまの形に...
名詞①金銀などで作った草木の枝。贈り物などに使う。出典伊勢物語 九八「梅のつくりえだに(きじ)をつけて」[訳] 梅の細工物の木の枝にきじをつけて。②手入れして、さまざまの形に...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の東京都と埼玉県にまたがる関東平野西部の、多摩川流域から荒川流域に及ぶ原野。古くから「うけらが花」「(きぎす)」「紫草」「薄(すすき)」などが名高く、また、「逃げ水(=...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の東京都と埼玉県にまたがる関東平野西部の、多摩川流域から荒川流域に及ぶ原野。古くから「うけらが花」「(きぎす)」「紫草」「薄(すすき)」などが名高く、また、「逃げ水(=...
名詞猟師や草刈り・木こりなどの人々。出典奥の細道 石の巻「ちとすうぜうのゆきかふ道」[訳] 猟師や草刈り・木こりなどが行き来する道。◆「兎」は猟師、「芻」は草刈り、「蕘」は木こりの意。
名詞猟師や草刈り・木こりなどの人々。出典奥の細道 石の巻「ちとすうぜうのゆきかふ道」[訳] 猟師や草刈り・木こりなどが行き来する道。◆「兎」は猟師、「芻」は草刈り、「蕘」は木こりの意。
名詞①鳥類の総称。②鶏(にわとり)。また、鶏の鳴き声。出典伊勢物語 五三「男、…女にあひて、物語りなどする程に、とりの鳴きければ」[訳] 男が、…女と会って話などするうちに鶏が...
名詞①鳥類の総称。②鶏(にわとり)。また、鶏の鳴き声。出典伊勢物語 五三「男、…女にあひて、物語りなどする程に、とりの鳴きければ」[訳] 男が、…女と会って話などするうちに鶏が...
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