古語:

雑体の意味

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「雑体」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/97件中)

副詞わびしそうに。出典古今集 雑体「わびしらに猿(ましら)な鳴きそ」[訳] ⇒わびしらに…。
副詞わびしそうに。出典古今集 雑体「わびしらに猿(ましら)な鳴きそ」[訳] ⇒わびしらに…。
名詞猿(さる)の古名。出典古今集 雑体「わびしらにましらな鳴きそ」[訳] ⇒わびしらに…。
名詞猿(さる)の古名。出典古今集 雑体「わびしらにましらな鳴きそ」[訳] ⇒わびしらに…。
分類枕詞君にさしかける「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典古今集 雑体「きみがさす三笠の山のもみぢ葉の」[訳] 三笠山の美しい紅葉の。
分類枕詞君にさしかける「御笠(みかさ)」の意から、同音の地名「三笠」にかかる。出典古今集 雑体「きみがさす三笠の山のもみぢ葉の」[訳] 三笠山の美しい紅葉の。
分類枕詞「墨染め」の色ということから、「夕べ」「たそがれ」「暗し」などにかかる。出典古今集 雑体「すみぞめの夕べになれば」[訳] 夕方になると。
分類枕詞「墨染め」の色ということから、「夕べ」「たそがれ」「暗し」などにかかる。出典古今集 雑体「すみぞめの夕べになれば」[訳] 夕方になると。
名詞夏に着る衣服。出典古今集 雑体「蟬(せみ)の羽(は)の(=枕詞(まくらことば))ひとへに薄きなつごろも」[訳] (蟬の羽のように)たいへん薄い夏の衣服。
名詞夏に着る衣服。出典古今集 雑体「蟬(せみ)の羽(は)の(=枕詞(まくらことば))ひとへに薄きなつごろも」[訳] (蟬の羽のように)たいへん薄い夏の衣服。
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