「難」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/54件中)
名詞(一)【難義】わかりにくい言葉や事柄。(二)【難儀】①苦難。苦しみ。②めんどう。迷惑。
名詞『法華(ほけ)経』に現れる、雨をつかさどるという八体の竜王。難陀(なんだ)・跋難陀(ばつなんだ)・沙加羅(しやから)・和修吉(わしゆきつ)・徳叉伽(とくしやか)・阿那婆達多(あなばたつた)・摩那斯...
名詞『法華(ほけ)経』に現れる、雨をつかさどるという八体の竜王。難陀(なんだ)・跋難陀(ばつなんだ)・沙加羅(しやから)・和修吉(わしゆきつ)・徳叉伽(とくしやか)・阿那婆達多(あなばたつた)・摩那斯...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}通り過ぎる。出典万葉集 一〇六「二人行けどゆきすぎ難(かた)き秋山を」[訳] ⇒ふたりゆけど…。
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}通り過ぎる。出典万葉集 一〇六「二人行けどゆきすぎ難(かた)き秋山を」[訳] ⇒ふたりゆけど…。
接尾語ク活用〔動詞の連用形に付いて〕…しがたい。…するのがむずかしい。「有りがたし」「言ひがたし」「忍びがたし」。◆形容詞「かた(難)し」から。
接尾語ク活用〔動詞の連用形に付いて〕…しがたい。…するのがむずかしい。「有りがたし」「言ひがたし」「忍びがたし」。◆形容詞「かた(難)し」から。
分類和歌「桐の葉も踏み分け難(がた)くなりにけり必ず人を待つとなけれど」出典新古今集 秋下・式子内親王(しきしないしんわう)[訳] 桐の落ち葉も、踏み分けにくいほど庭に積もってしまった。といって、必ず...
分類枕詞「大伴の御津(みつ)(=難波津(なにわづ))」の地名から、同音の「見つ」にかかる。出典万葉集 五六五「おほともの見つとは言はじ」[訳] 会ったとは言うまい。
分類枕詞「大伴の御津(みつ)(=難波津(なにわづ))」の地名から、同音の「見つ」にかかる。出典万葉集 五六五「おほともの見つとは言はじ」[訳] 会ったとは言うまい。
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