「雲隠れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
名詞夜。夜中(よなか)。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにしよはの月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。
名詞夜。夜中(よなか)。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにしよはの月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①よそ見。わき見。わき目。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①よそ見。わき見。わき目。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり...
分類連語…てしまった。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにし夜半(よは)の月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。参考用例は紫式部の歌で「小倉百人一首」にも採録されてい...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①時雨が降る。しぐれる。出典徒然草 一三七「うちしぐれたるむら雲隠れのほど」[訳] しぐれている(ときの)むら雲に隠れた(月の)よう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①時雨が降る。しぐれる。出典徒然草 一三七「うちしぐれたるむら雲隠れのほど」[訳] しぐれている(ときの)むら雲に隠れた(月の)よう...
分類和歌出典百人一首 「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにし夜半(よは)の月かな」出典新古今集 雑上・紫式部(むらさきしきぶ)[訳] めぐり逢って、見たのはそれかどうかもはっきり...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①区別する。分ける。出典古今集 冬「雪降れば木毎(きごと)に花ぞ咲きにけるいづれを梅とわきて折らまし」[訳] ⇒ゆきふれば…。]...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①区別する。分ける。出典古今集 冬「雪降れば木毎(きごと)に花ぞ咲きにけるいづれを梅とわきて折らまし」[訳] ⇒ゆきふれば…。]...
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「雲隠れ」の辞書の解説